起立性調節障害から元気になるブログ

不登校で全く勉強しないと、どうなりますか?

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こんにちは!
心とからだの栄養士、小川香苗です。

お子さんの不登校、勉強の遅れが心配ではありませんか?

今日は、その心配が安心に変わっていく話をしますね。

 

 

結論から言うと、
不登校であろうが、勉強をしていなかろうが
お子さんを信じることが一番大切です。

不登校は、長い人生の中のほんの一時です。
と言われても、そう思えませんよね。

でも、不登校で勉強していない数年分の勉強は、
その後の人生でいくらでも挽回できます。
というよりも、
今のお子さんはどんな状態ですか?
勉強よりも大事なことがあるかもしれません。

とはいえ…。
全く勉強しないなんて、
とっても心配ですよね。
参考にうちの子のケースをお話しますね。


子どもが中学1年生の秋、
不登校になりました。

うちの子、
どうなっちゃうんだろう…。
もう、心配で心配で。

何をやっているときも、
「うちの子は、学校に行ってない」
頭の中はこれでいっぱいでした。

学校から、本人が登校できないなら
親がカウンセリングに来るようにと呼び出されました。

学校へとぼとぼ行くと
子どもの同級生たちが楽しそうに
部活をしている姿が。
こんにちは!と笑顔の子どもたち。

「なんでうちの子は、ここにいないんだろう。」
辛すぎて帰りたくなってしまいました…。

「お母さん、もし風邪で高熱があるときに、学校へ行きなさいといいますか?」
「吐き気や頭痛がひどいのだから、風邪と同じように、ゆっくり休ませてあげましょう」
スクールカウンセラーから、そう言われました。

「体の具合が悪いのだから、まずは体の回復を待ってみよう」
そう自分に言い聞かせて、勉強の遅れは気にしないことにしました。

そして、学校に行っていない日がどんどん過ぎていきました。
もしかしたら、

「不登校で勉強が遅れているのが心配で、学校に行けないの??」

もう不登校の理由さえ、わからなくなってしまった状態。

できることをやっていこうと本人と相談しました。

学校がある昼間の時間でも教えてくれる、学習塾の説明を聞きました。

不登校でも外には出ないと!
家族以外の人ともコミュニケ―ジョンをとって欲しい!

そんな願いからでした。
ところが、
子どもの体調は相変わらず優れませんし、勉強をする気力も湧かず…。
申し込みまで至りませんでした。

それから、紆余曲折あり(またお話しますね)
最終的には、地域の中学校に籍をおいたまま、
不登校のサポート校に通って勉強することになりました。
(そこへ通うまでも大変でした)

勉強を再開したのは、1年半ぐらい経っていたと思います。

自分の名前を書くのも大変、スラスラ字が書けなかった…。
(当時の本人の感想です)

通学していたサポート校では、通常の中学校のように、
きちんとした時間割があるのですが、勉強の内容が少々違っていました。

各種実習や、自己表現の場、受験対策の作文など工夫された内容でした。

もちろん、通常学習のフォローもあったのですが、
こちらは、まったく本人のやる気がでていませんでしたね。

だって、考えてもみてください。
何百何千時間もかけて、中学生が教室で学ぶことを、
自力のペースで学んでいくなんて! 
気が遠くなりますよ…。

結局どうなったと思いますか?

うちの子は、自分のなりたい職業をみつけること
高校受験を決め、合格することができました

今日現在は高校1年生、
毎日授業を受けながら(コロナのためオンライン)
学習習慣が身についています。

正直、ここまでは、簡単ではなかったです。
不登校で1年半もの間、全く勉強していなかったのです。
やらなくちゃと言いながら、できませんでした。

そこで出されたのが高校からの春休みの宿題。
少しずつ、少しずつ、開いたこともない、
と~ってもきれいな中学校の教科書を引っ張り出して、
しぶしぶ自分で始めました。

始めのうちは問題を読むだけで、ため息。すぐやめる日もありました。

1問だけやれば、中途半場は気持ち悪くてそのページはやれると、吐きそうになりながらの日もありました。

親の私からは、やりなさいと全く言いませんでした。

「みんなが嫌でも教室で勉強している間、スマホやってたバツだから仕方ないっしょ。」とか
「スマホ読んでいたから、読解力と検索力はついてるな~。」とか言いながら。

「もうぜんぜんわからないっ」できなくて癇癪を起したり、グチを言ったり。
「できないこともあるさ」と話したり。

「大変でも、やってるんだね。」
ただそれだけを認めてあげる。

親にできることは、それぐらいではないでしょうか。

教えてと言われて、因数分解や二次方程式の夢もみましたが(笑)

キーワードから教科書の索引を調べたり、
YouTubeにわかりあすい説明を見つけたりしていきました。
(「とある男が授業をしてみた」おススメです)

そうして勉強の仕方がわかってきたころ
子どもは黙って勉強を進めるようになっていました。

中学生にもなると、親がどうしなさいと言ったところで、
そのようにはなりません。(逆になったら、少し問題!?)

子ども自身の、やる気がカギです。
ジャッジしないで、聴いてあげるとコンコンと湧いてきます。

やる気を引き出すコツ、不登校対応のコツは
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きっと大丈夫。お子さんを信じて進みましょう。
それでは、また。ごきげんよう!

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