こんにちは!
心とからだの栄養士、
小川香苗です。
あなたは、
お子さんの不登校、何とか登校させたい!とがんばって、
苦しくなっていませんか?
今日は、親がどうしたら、好転していくの?
そんな話をしますね。

「まさかうちの子が、不登校になるなんて!」
私は全く受け入れることができませんでした。
あなたもそうですか?
「どんな手を使ってでも、学校に行けるようにしてみせる!」
怖いぐらいの意気込みですが…、私はそう思っていました。
ちょっと待って。
そんなあなたを見て、お子さんはどう感じているでしょう?
僕のせいで、お母さんまで苦しめている。
僕は、なんてダメな人間なんだ。
親の落胆や苦労を、子どもはよく見ていますよね。
そんなお母さんを見て、子どもはますます落ち込みます。
私は、子どもが不登校になったばかりのころ、
子どもを残して家を出るのが心配でしたし、
スーパーで同級生のお母さんに会うのがいやで、
外出を避けるようになりました。
「大丈夫?」「どうしてる?」
気遣ってくれているお母さんにでさえ、
「ありがとうね」と答えるので精一杯。
どう思われているんだろう、
甘やかしていると思われているかもしれない…。
不安と悲しみでいっぱいでした。
不登校は、うっかりすると
親子でどんどん落ちていってしまいます。
実際、不登校のお子さんのお母さんで、うつ病のようになってしまう方は、少なくないのです。
あなたは、どうしたらよいと思いますか?
まず、あなたが
社会と繋がり続けることが大切です。
今の状態が受け入れられなくても、
たとえ不登校がすぐ解決しなくても、
あなた自身の友人、学校、地域の支援窓口、なんでもよいのです。
とにかく繋がっていてください。
子どものことは関係のない、趣味だっていいのです。
親であるあなたが、つらくてもあきらめずに、
社会と繋がっていたら、それもお子さんはしっかり見ています。

自分のために、動いてくれている。調べてくれている。
お母さんは、楽しんでいる!
そんなお母さんを見て、お子さんは必ず変化します。
ですから、どうぞがんばりすぎないで。
あなたは、どんな気持ちでも、今の自分の気持ちを
「そうなんだね」と感じてみてくださいね。
わかってくれる人がいると(それが自分自身であっても)
ほっとするものです。
あなたとお子さんが笑顔あふれる未来になりますように。
ではまた。ごきげんよう!
HSC・起立性調節障害のお子さんが好転していく、
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