こんにちは!
心とからだの栄養士、小川香苗です。
ぎっくり腰になりました…。
息をすると背骨が動くって、わかります?
腰が痛いとよくわかりますよ。(笑)
何か事が起きて気がつくことって、ありますよね。
今日は、おススメの本とともに、そんなお話をします。

あなたは、コロナのせいで、
運動不足になっていませんか?
私もそうで、
運動習慣をつけようと、縄跳びを始めました。
私の小学校時代のお話ですが、
どういうわけか、
2・3時間目の休み時間は、「縄跳び体操」がお決まりでした。
華麗なファンファーレとともに音楽が始まり、
全校生徒数百人、一斉に縄跳びで同じ動きをする時間でした。
その後、父の仕事の都合で転校しましたら、
その小学校では、ただの遊び時間でした。
「縄跳び体操って、こっちの世界にはないんだ…。」
拍子抜けしたのを覚えています。
違う世界。
転校は大変でしたが、
違う世界に飛び込むって、発見があっておもしろいですね。
そんなわけで、縄跳びはちょっと得意。
50歳超えたって、中学生の娘と二重飛びの競争をしましたよ!
1週間毎日続けていたのですが…。
グキッ!
やってしまいました。
そう、ぎっくり腰です。
考えてみたら、縄跳びは本当に久しぶり。何十年ぶりでしょう。
筋力も違っていますよね。
痛くて寝がえりでも目が覚めるし、
昨日はほとんど横になっていて、食事の用意も手抜きをしました。
痛くて足が伸ばせないので、膝を立てて布団に横になっていたら、
家族が交代でのぞきにきます。
主人は湿布を貼ってくれて、洗濯をしてくれました。
不登校を克服し、高校生になった息子もやってきて、
今日の課題も終わった!と枕元で世間話。
縄跳びの勝者(娘)は、おやつにクレープを焼いてくれました。
そのうち、もう大きな体で、隣に添い寝を始めました。
二人でゴロゴロ。
「昔はこんな風にお昼寝してたんだよ」

「あぁ、しあわせだなぁ~」
ほっこりした気持ち。
何かをしてもらったからではなくて、
こうして家族がいる。雨風しのぐ家がある。昼間に寝ていられる。
そんなことを、心から「私は幸せだなあ!」と思う幸せ。
あぁ、ありがたいなぁ。
当たり前ことにさえ、ありがたいと思えると
その瞬間、あなたの心には
不登校でどん底とか、なんでこんなに不幸なんだ!なんて
ネガティブな気持ちは同居できないものです。
そして、あなたのほっこりし気持ちは、
必ず周りの人に伝わっていきます。
感謝は大切というと、
綺麗ごとのように感じる方もいるかもしれませんが、
この本は、私の幸せな過ごし方に大きなヒントをくれました。
↓↓↓
「ザ・マジック」ロンダバーン著
私は、子どもが不登校になって、
子どもが昼夜逆転をしていまい、あらゆる改善策も通用しなかったとき
本当に落胆しました。
けれども、
不登校や昼夜逆転の事実は同じでも、
それをどうとらえるかは、あなた次第です。
ぎっくり腰になって、しあわせをたくさん感じられるなんて!!
「物事の良い面だけをとらえて、
ポジティブに生きていきましょう!」という話ではありません。
心ではそう感じていないのに、
頭でそう捉えると、苦しくなってしまうことがあります。
目の前の出来事、それを良いことと捉えようとする前向きな気持ち。
無理をして、
あなたは苦しくなっていませんか?
そのことについては、
私のメルマガで詳しくお話させていただいています。
あなたはあなたらしく、
がんばりすぎないで、ゆったりお過ごしくださいね。
ではまた。ごきげんよう!
不登校のお子さんが好転していく、あなたが幸せをもっと感じるコツは
私の無料メルマガで詳しくお話しています。
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